新日本プロレスのレスラーたちの公式データから様々なランキングで楽しむ企画です!
1.新日本プロレスで最も身長が高いのは!?
まずはトップ5から3位までを公開!
5位タイ:中西学選手、矢野通選手、ジェイ・ホワイト選手 186センチ
4位タイ:タンガ・ロア選手、ジョン・モクスリー選手188センチ
3位タイ:ジュース・ロビンソン選手、オカダ・カズチカ選手 191センチ
2位:バッドラック・ファレ選手 193センチ
オカダ・カズチカ選手は日本人選手ではトップになります。スタミナ・技術に加えて圧倒的な高身長という恵まれた体もあると長期間の王座も納得です。また引退する中西学選手もかなり大柄ということがデータからもわかります。
そして第一位は2名います!新日本プロレスファンの方ならもう予想通りかもしれません。
1位タイ:ヒクレオ選手、ランス・アーチャー選手 203センチ
1位はヒクレオ選手、そして大暴れのランス・アーチャー選手が2メートル超えの首位に君臨です!
2.新日本プロレスで最も体重が重いのは!?
まずはトップ5から2位までを公開!
5位:真壁刀義選手 110kg
4位タイ:矢野通選手、岡倫之選手、天山広吉選手 115kg
3位:ジェフ・コブ選手 119kg
2位タイ:ランス・アーチャー選手、ヒクレオ選手、中西学選手 120kg
日本人選手も多くエントリーしているところが印象的です。ジェフ・コブ選手が120ではなく119と細かく?報告しているのも印象的ですね。そして一位はやっぱりあの方・・・
1位:バッドラック・ファレ選手 156kg
やはり圧倒的です。30kg以上2位と差をつけての巨体。身長も2位ですから、やはり新日本プロレスを代表するスーパーヘビー級と言えます。
3.新日本プロレスで最も低身長なのは!?
身長は小さくてもパワフルでダイナミックな試合を行う選手たちも魅力的です!まずは5-2位です!
5位:YOH選手 171.5センチ
4位:高橋ヒロム選手、リュウ・リー選手 171センチ
3位タイ:DOUKI選手、石井智宏選手 170センチ
2位:アメージング・レッド選手 168センチ
日本人男性の平均身長は171.5cmなのでトップ5は平均身長未満となりますが、どの選手もそれを感じさせないパワーやダイナミックがあります。むしろ高身長の選手よりも身長をカバーするために体の厚みがすごい印象すらあります。
1位:石森太二選手 163センチ
そして1位は、石森太二選手。圧倒的に鍛え上げられたボディで全く身長差を感じさせないファイトはさすがの一言だと思います。
4.新日本プロレスの現役最年長は!?
年齢の話をすると怒りそうな選手もいますが、歴史の重みを感じながらの観戦も醍醐味なのでまとめました!まずはトップ5-2です。
5位:外道選手:1969年2月20日生
4位:邪道選手:1968年9月28日生
3位:鈴木みのる選手 1968年6月17日生
2位:永田裕志選手 1968年4月24日生
なんと第5位から第2位は全員同学年なのでランキングなので誕生日の早さですが、ほぼタイと考えて問題ないかもしれません。どの選手もまだリングで大暴れしていますし、永田選手ではないですが「アンチエイジング」の塊のような選手たちです。そして一位は・・・
1位:中西学選手 1968年1月22日生
2020年2月22日に引退が決まっている中西学選手でした。5-2位までの選手よりも学年も1つ上になります。52歳での引退ということになります。首の怪我で思うような動きが取れないとのことですが、肉体は年齢を感じさせません。
5.新日本プロレスの現役最年少は!?
最後は未来の新日本プロレスを背負う若い選手たちのランキングです!まずはトップ5-2位です。
5位:辻 陽太選手 1993 年9 月8 日生
4位:上村 優也選手 1994 年11 月18 日生
3位:川人 拓来選手 1997年3月13日生
2位:海野 翔太選手 1997年4月17日生
やはり全員ヤングライオン(もしくは海外武者修行中)のメンバーとなりました。5位の辻選手で26歳、2位の海野選手はまだ22歳という若さになります。
1位:成田 蓮選手 1997年11月29日生
そして、第一位は成田選手でした!ただ誕生日も問題になるため学年は海野選手と同じになります。まさに新日本プロレスの最年少にしても最注目の若手コンビと言えるかもしれません。海外武者修行後の再デビューに今から期待が高まります!
プロレスはデータで観ても面白い!
プロレスの楽しみ方は多種多様ですが、データを元に選手の今後や試合の組み立てなどを考えるとまた別の面白さがあると思います!